献血に行ったら断られた
今日、試験場に行ったついでに献血のカード(紙のやつ)が2枚あるので1枚にまとめてもらおうと常設の献血ルームへ。
いままでやったことあるのは、出張型の車のやつだけなので常設型は初めて。
さっそく、受付にカードがダブってるのでまとめてくれと伝え、400mlの献血も申し込む。
問診が終わり、ストロベリー味のビスコをほおばりながら待機。
さっそく、血液検査に呼ばれて使える血かどうかをチェック。
この検査に引っかかった!
なんか、肝臓に関する数値が高いらしく、1回目のチェックで60.9、2回目でも60.3を記録したようだ。
献血を受けるためには、60以下でないといけないらしい。
ちなみに、前回の献血のときには74だったらしいんだが、出張型だと肝臓の数値をチェックする設備までないのでスルーされるんだとか。
あれ、もしかしていままでの血液は採られ損なのか?
損っていう表現には語弊があるかもしれないが、取ったのに廃棄処分になるとかそういう扱いになってたんだろうか?
そう思うと非常に残念だ。
世のため人のため、なんていう崇高な目的は持っちゃいないが、提供してる以上は期限切れで使えないとか仕方ない理由以外は使ってもらいたいわけで。
はたして、私が提供した血液がどうなったのかは私にはわからない。
そして、看護師のお姉さんがやんわりと「運動して痩せろ」と言い放ち、磁気カードになった新しい献血カードを受け取りその場を後にした。
運動しない子だ〜れだ!